元々篠原涼子さん出演のドラマが好きだったので、特番やCMを見て最初から見ると決めており、とても期待していたドラマです。


番線とか、公式ホームページで亜紀が飼っている
猫ちゃんの「ちくわちゃん」とってもかわいいですよね。
ちくわちゃんのことが詳しく載っている特集ページを
発見したので載せておきますね。
オトナ女子中原亜紀のペット飼い猫【ちくわちゃん】種類やブログ画像
猫種?猫の種類も書いてあったり、いろいろな画像がアップされてますよ。

ドラマ本編は、一番最初が篠原さんが斎藤工さんと一緒に過ごすシーンで、
斎藤さんのファンでもあった私はとても嬉しく、相手役に斎藤さんを

起用したのはさすが全国の女子の気持ちがよくわかっているなぁと思いました。只、オープニングの映像に斉藤さんが居なかったので

その時点でチョイ役であることには早々に気付いてしまいましたが。そして篠原さんもとてもセクシーで…。こんな40代になりたいと素直に思いました。


篠原さんの演じる亜紀はバリバリ仕事をこなすタイプの格好良い女性で、周りからも憧れの存在であると思ったのですが、

年下の部下たちからは少々馬鹿にされており、『結婚できない可哀想な人』とのレッテルが張られている少し意外な設定でした。

ですがその設定であるからこそ、視聴者の女性たちは亜紀に対して親近感を抱きやすく、ドラマのヒットの要因になるのではないかと感じました。


最初から予想していたのですが、斎藤さん演じる亜紀の恋人役の男性はやはりダメ男で…。浮気現場を亜紀に目撃され、家を飛び出した亜紀を

追いかけて来たのは良いものの、『何で帰ってくるんだよ…』という心の声がボソッと外に出た瞬間、私はテレビの前で「最低ー!!」と叫びました。

きっと全国の女性たちがそう叫んだに違いないと思います。ですがこの恋人の最低っぷりによって、その後の江口洋介さんが演じる高山の優しさがより際立ったので

結果的には良かったです。泣いて喫茶店を飛び出した亜紀に向かって『何かおごるよ。』と言ったその顔にきゅんとしてしまいました。


その後高山は亜紀の依頼してきた仕事を引き受けるという展開になったので、来週からの亜紀の仕事や恋愛がどうなっていくのかがとても楽しみです。最終回

までしっかりと見続けようと思います!